全米ケーブルTV史上最高視聴率*のパニック・サバイバル・ドラマ
ベストセラーのアメコミ"The Walking Dead"を原作にしたパニック・サバイバル・ドラマ。“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこる黙示録的なアメリカで、昏睡から目覚めた元保安官リックが、生存者たちと共に救いの地を求めて旅を続けていく。
エミー賞メイクアップ賞を受賞したゾンビ特殊メイクのクオリティーはもとより、製作陣には映画『ターミネーター』のゲイル・アン・ハードなど多数の実力派が名を連ねる。極限に追い込まれた人間の心理を描いたヒューマンドラマとしても人気を博し、全米ケーブルTVでの史上最高視聴率記録を毎シーズン更新中!
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様々な苦難の末、巨大な壁で囲われた“安全居住区域”アレクサンドリアへ辿り着いたリックたちの前に、大きな危険の兆候が表れた先シーズン。リックと仲間たちの今後の運命は如何に!?
*各シーズンの最高視聴者数記録・・・S1最終話600万人、S2最終話900万人、S3最終話1,230万人、S4最終話1,570万人、S5第1話1,730万人を獲得(米ニールセン調べ、各初回放送の視聴者数)
「ウォーキング・デッド」シーズン6 後半予告編
昨シーズンでは…
大事な仲間を失い、ワシントンDCへ向かうという大きな希望も絶たれた中で放浪を続けていたリックたちの前に、“安全居住区域”アレクサンドリアのリクルーターが現れ、巨大な壁で囲われたコミュニティーでの暮らしを得たリックたち。街を取り仕切る元議員ディアナを中心に、これまで壁の中でのみ暮らしてきた者たちばかりという住民の中に、彼らは迎え入れられることになる。半信半疑ながらもそれぞれが街での役割を与えられ、アレクサンドリアの一員として生活を始めたリックたちだが、やがて住民が命を落とすような様々なアクシデントが発生し、彼らは危険因子とみなされてしまう。
コミュニティーの安全を維持するためには、外の世界の危険を知るリックたちの助けが必要なのか、それとも彼らを追放するべきなのか…。住民たちの間で是非を問う会合が開かれた最中に、敷地内にウォーカーが侵入。リックが皆の前で危機を警告し、一致団結を呼びかけたまさにその時、反発した住人ピートが刀を手にリックを襲撃。彼は止めに入ったディアナの夫を刺殺してしまい、リックはディアナの指示で即座にピートを射殺。壮絶な混乱の中、リックの前に生き別れていたかつての友人、モーガンが姿を見せる…!
シーズン6では…
コミュニティーを守るために、自らが皆を強くし、住民たちに共に立ち上がるよう呼びかけたリック。迫りくるであろうウォーカーの大群や様々な外敵に対処するため、リックはこれまで以上に鬼気迫る、強烈なリーダーシップを見せつける。常軌を逸した彼の言動に反発する者の姿も見え隠れしていく中、シーズン1の第1話に登場した最初の“戦友”モーガンとの再会の行方や、額に“W”の頭文字を刻み込んだ謎のカルト集団の存在など、昨シーズンの伏線から成る、衝撃のストーリーが展開! アレクサンドリアというコミュニティーの恵まれた生活を死守しようとするリックだが、果たして、彼と仲間たちにはこの先どんな運命が待ち受けているのか?
見どころ1 ヒューマンドラマさながらのストーリー。リックと仲間たちがまたしても大きな危機に直面!
ウルフの罠にはまったところをモーガンに助けられたダリル。 今シーズンでも さらなるピンチに直面することに!?
ただのゾンビ・ドラマと思うなかれ!“ウォーカー”と呼ばれるゾンビ達と戦うスリル感だけでなく、本作の中核となっているのが、生き残った人間同士の心揺さぶられるストーリー。
現代社会の安全が破壊され秩序を失った世界で、生存者たちは確固たる人間性を保てるのか?
極限の状況でこれ以上ない選択を迫られ、理性や道徳心に対する大きな疑問が投じられる。過酷な生活や様々な葛藤を通して、生きるための「愛、強さ、責任感、自制心」をしっかりと描写し、着実にファンの心を掴んでいく本作。今シーズンも物語はさらなる極みへと達していく。
昨シーズン、巨大な壁で防御されたコミュニティー、“アレクサンドリア”に辿り着き、束の間の“人間らしい”暮らしを手に入れつつあったリックたち。しかし、穏やかな生活が長続きすることはなく、外の世界の過酷さを知るリックたちと、壁の中でぬくぬくと暮らしてきた住民たちとの隔たりはすぐに顕著になり、ほどなく衝突に至ることに。そして、コミュニティーからの追放を懸けた審判の日に巻き起こった波乱により、リックはそのサバイバル能力で住民たちの先頭に立つことに。
今シーズンでは、様々な危険がアレクサンドリアに襲い掛かろうとする中、彼らはその危機を
切り抜けていくことができるのか?リックの存在をすんなりと受け入れられない住民たちも未だに存在する中、リックの絶対的リーダーシップの次なる真価が問われることに。
また、奇跡的な再会を果たした旧友モーガンとの関係や、忍び寄る謎のカルト集団“ウルフ”
の影など、今後も新たに巻き起こる予測できない展開が広がっていく!
見どころ2 エミー賞受賞!迫力のゾンビと鬼気迫るサバイバル劇!!
2度のエミー賞メイクアップ賞を受賞した ゾンビの特殊メイク! 毎シーズンどんな“名ゾンビ”が登場するのか その進化にも期待大!!
シーズン1から数々の賞レースで話題となった本作。ゴールデン・グローブ賞作品賞ノミネートをはじめ、2011年・2012年のエミー賞ではゾンビの特殊メイクが評価され、メイクアップ賞を2年連続受賞。その後も毎年ノミネートを続けている。
その他にも音響効果賞、視覚効果賞にノミネートを果たしており、こうした実績からも、作品の圧倒的なレベルの高さは疑う余地がない。また、ティーン・チョイス・アワードでも新作部門にノミネートされるなど、これまでジャンルや世代を超えた幅広い分野で評価されている。
圧巻の“ウォーカー”たちと、その大群を迎え撃つ生存者たちのサバイバル劇はまさに「ウォーキング・デッド」の代名詞。今シーズンは、一体どんな名場面が誕生するのか?シーズン毎にセンセーショナルに進化し続けるゾンビたちの襲来模様に、またしても驚かされること間違いない!
見どころ3 アメリカケーブルTVチャンネル最高視聴率記録を続々更新!
シリーズ開始以来、アメリカで異例の高視聴率を獲得し続けている本作。毎シーズン常に記録を塗り替え続け、シーズン5第1話でも自身の持つ最高視聴率記録を再度更新!
*その後も他の追随を許さない、ケーブルTVという枠を超越する飛び抜けた高視聴率を毎話たたき出している。
今やテレビ界の歴史に名を刻む作品となった「ウォーキング・デッド」。アメリカでの人気は留まることがなく、全世界から注目を集める超人気シリーズへと成長。日本での人気も絶大な本作は、安倍首相がファンであると公言したことでも大きな話題に。シーズン6のスタートにも期待がかかる中、止まることない快進撃を、共に目撃していきたい!
*初回放送で視聴者数1,730万人を獲得。(米ニールセン調べ)
見どころ4 ハリウッド豪華製作メンバー&キャストが集結した圧巻のクオリティー!
映画『ターミネーター』や『エイリアン』で有名な製作総指揮のゲイル・アン・ハードを筆頭に、強力な製作陣が集結した本作は、映画さながらの劇的なストーリーとハイレベルな映像クオリティーで視聴者を魅了。コミック原作者の人気作家ロバート・カークマンは、脚本や製作にも参加し、原作の別バージョンとも呼べるようなドラマならではのストーリーを紡ぎ出す。そして、ゾンビメイクの第一人者グレッグ・ニコテロの技術で作られたリアルすぎるほどの“ウォーカー”たちが、モノクロで描かれたアメコミ特有の世界を、色彩と躍動感あふれる映像へと昇華させる!
また、主人公の保安官リック役の実力派イギリス人俳優アンドリュー・リンカーン(『ラブ・アクチュアリー』)をはじめ、仲間の用心棒的存在でもあるダリル役には、人気俳優ノーマン・リーダス(『処刑人』)など、キャスト陣にも演技力に定評のある俳優が顔を揃える。「ウォーキング・デッド」が世界的ヒット作となった今、2人を始めとするキャストたちは皆、本作への出演をきっかけにさらなるスター俳優へと成長を遂げていっている。
ロングセラーコミックである原作とのリンクは保ちながらも、「ウォーキング・デッド」はドラマシリーズとしての独創的な世界観を確立。シーズンを追うごとにそのスケールは広がり続け、壮大な物語が創り上げられていく!
原題:The Walking Dead